• 旭川モーニングロータリークラブ

    WCS
    《国際奉仕事業報告》

    初めての世界社会奉仕事業
    ー 母子の健康 ー

    初めての世界社会奉仕事業(WCS)「奉仕の実践」の取り組みは「母性(妊婦)の健康管理と保護」に関するプロジェクトの支援の実行でした。

    現地からのメールには、経過報告書と共にたくさんの写真が送られてきました。
  • 世界社会奉仕事業母子の健康

    2006年、3400地区インドネシア・スラバヤ・ツンジャンガRCの呼び掛けは、母性、妊婦のおかれている環境の悪化、激しい貧血による敗血性ショックや子癇等による死亡率が非常に高く、家族の教育と公共医療機関の緊急整備が必要である事と妊婦の精神安定と安産への改善、貧しい母性への資金援助、家族の理解(教育の強化)など「母性(妊婦)健康管理と保護」の基礎づけなどでした。
    ※初めての世界社会奉仕事業から抜粋


  • bbプロジェクト視察

    2016〜2017年、当クラブは「世界で良い事をしよう」標語の下に人道的プログラム《水と衛生》人々の健康状態の改善に取り組んでタサラー・ナコーンスリーRCとの共同で五つの小中学校を中心に、そのコミュニティに水の大型浄化装置を設置しました。
    現地にはまだまだ日本では理解できない環境があります。
    ※D3330ナコーンシータマラート地域現地報告から抜粋

  • ー 水と衛生 ー

    ロータリー財団のグローバル補助金を活用して地域社会のための清潔な飲料水の公平な提供をめざし大型浄水器を設置しました。
  • 特に印象に残った言葉が 『自分達の山水は腐って濁っている、こんなに透き通った綺麗で美味しい水が飲めることに嬉しく感謝している』…水は近くにダム湖がありそこから給水しているとの事でした。その水は緑青黒い色をしており透明度のないもので日中の温度が35℃〜40℃と気温が高く流れの穏やかな川、水が腐っていると表現した生徒さんの感謝の言葉を理解できるものでした。
    ※「D3330 カーンチャナブリーRCとのGGP完成引渡式現地視察報告」から抜粋

  • bbプロジェクト視察

  • bbプロジェクト視察


     
    現地で利用している車両は20年以上も走行していて現地調査では走行不可能な状況であり「病気予防と治療」医療サービスの質の向上や地元医療機関の利用がし易くなるなど医療機関はもとより地元住民に恩恵を受けることを確認できました。
    ※「採血輸送車贈呈式現地訪問」から抜粋

  • ー 病気予防と治療 ー

    2018年度 Rotary Global Grantを活用してバィタマンrcとの共同事業として冷蔵庫付き採血輸送車をサンラ総合公立病院(インドネシアバリ島赤十字社)に寄贈する計画を実行してきました。

  • 旭川モーニングロータリークラブ

    CS
    《社会奉仕事業報告》

    水と衛生 経済と地域社会の発展
     
    ー 千鳥ケ池の環境、
    水資源浄化プロジェクト ー

    2020年〜2021年度に計画されていた社会奉仕プロジェクトが新型コロナウイルスの影響で中止となる中、急遽、広報IT委員会の奉仕事業として「水と衛生・経済と地域社会の発展」広報モニュメント(修復)プロジェクトを実施することになりました。

     

    今回、入替が決まった広報モニュメントは、2006年に創立15周年を記念して贈ったもので、”守るも 汚すも私たち 水は私たちの宝物 千鳥が池をきれいにしよう”と全市民に呼びかけました。
    社会奉仕事業広告モニュメント2006

  • “とどけよう 綺麗な地球を 未来まで 千鳥ヶ池の清き水辺”と、リニューアルし蘇えったモニュメントを旭川市に提供させ頂き、意識を喚起して千鳥ヶ池を市民の憩いの場として市民と共に環境、水資源の啓蒙を広げていく広報モニュメント作成して、市民へのロータリークラブの活動を紹介しながら千鳥ヶ池を大切にしようと市民へ喚起の広報モニュメントを復活させました。
    ※「広報モニュメント(修復)プロジェクト報告書」から抜粋

    社会奉仕事業広告モニュメント

     

    このセレモニーの様子は、新聞や地域の情報誌に掲載されました。
  • リサイクル工作体験
    • 奉仕活動の歴史と旭川市の「ゴミのポイ捨て禁止運動」の提唱クラブとして、また、ロータリー共通の大義、地球環境問題を受けて「リサイクル工作体験会」を行いました。
  • みのりの秋に飢餓体験
    • ビデオ上映・「共に生きる」「エチオピアの人々と共に」飢餓の現地での模様を鑑賞、基調講演には日本青年海外協力隊の実体験として日本では考えられないほどの飢餓の状況報告が有り、また、海外の子供たちの飢餓のパネル展、肥満診断等を実施した。
  • ゴミのポイ捨て禁止啓蒙運動
    • 旭川市ごみのポイ捨て禁止啓蒙運動が2000年10月15日行われ市内中心部の画見疲労やポイ捨て禁止啓蒙運動に参加しました。
  • どんぐり銀行と協賛した植樹
    • どんぐり銀行に協賛し水保全・自然環境と中小野生動物共存を目指してどんぐりを拾い集め、苗を育て、約100 本の苗木を6月30日 和寒 町南が丘森林公園近郊国有林 に植樹しました。
  • 「世界の飢えた人々に食料と愛を」
    • 親や保護者がいないため路上で生活し、病気や暴力に脅かされているストリートチルドレンの救済を呼びかけるパネル展を行いました。
  • 「ロータリーの友」贈呈
    • 地域社会の人々にロータリー活動を理解していただくための広報活動として旭川市の中央図書館に「ロータリーの友」を月5冊この一年、寄贈することになりました。
  • ボランティア塗装活動
    • 会員親子交え、約150メートルの間にある春光台遊具を塗装し蘇えらるボランティア活動に協賛して、奉仕活動を行いました。
  • 「清流」自然と魚のふれあい地域おこし
    • ロータリー財団100周年を記念してヤマメベの観察と放流、又バーベキュー等の催しで地域の皆さんとふれあい交流で楽しい一日を過ごしたいと企画させて頂きました。
  • ボランティア塗装活動(カムイの杜公園遊具)
    • 事前観察や体験学習など子供が自然と触れ合える「カムイの杜公園」。設置されている大型遊具の色褪せたり剥がれたりしている木部部分の塗装作業にボランティアで参加しました。
  • 旭川モーニングロータリークラブ

    Introduction

    ークラブの紹介と概要ー

    1993年、国際ロータリー第2500地区 第3分区に創立した《モーニング》という名のついたクラブでは、全国4番目になります。
  • 旭川モーニングロータリークラブシンボルマーク
    Symbol シンボル
    4個の輪とロータリーマークで構成されたシンボルマークの4個の輪は。四つのテストを表現し、輪のつながりは、ロータリアン同士の団結と信頼と調和を表しています。
    • 《 四つのテスト 》
      言行はこれに照らしてから
    • 1.真実かどうか
    • 2.みんなに公平か
    • 3.好意と友情を深めるか
    • 4.みんなのためになるかどうか